こんばんは、ディレクターの高林です！
9月は申谷と立夏の誕生日でしたね。
3日が申谷、１５日が立夏。決して忘れてたわけじゃないです（￣□￣；）！！
そんなこんなで今だから話せる裏話をば…。
申谷さんは、最初は「申乃 永（さるの ひさし）」という名前の男でした。
ゆりかごから墓場までがストライクゾーンの変態英語教師という設定だったと思います。
ですがね、男ばかりでもむさいので女の子になってもらい同級生に。
「遊んでそうだけど実は処女」というベタな設定を川人にプッシュして最低という烙印を押されたのも懐かしい思い出です。
（思えばあのあたりから二人の間に壁ができた気がします、僕の気のせいでしょうか？）
そして、立夏の初期設定はこんな感じ。
名前は最初から「寅谷立夏」でしたが設定は全然違いました。
小柄ながら喧嘩っ早い江戸っ子気質。恭介とは犬猿の仲で喧嘩友達。実は誰よりも仲良し。
童顔のため、凄んでみても子犬が吼えているようにしか見られず、本人はそのことがコンプレックで子ども扱いされると怒る…。
まあ、やんちゃなキャラクターだったんですね。個人的には一番プッシュしてたキャラだったんですが没に…残念です。
全員セクシーかつ容姿端麗な感じにしたいという要望を頂いたので、その中での「可愛い担当」ということで立夏はあんないたずらっ子になりまして。
まあ、そのいたずらの裏に隠された設定も、梶さんが熱く演じてくれたおかげでウルッとくるものになりました！
ありがとうございます(￣人￣)
個人的には、こういう可愛いとかっこいいを併せ持ったガキっぽいキャラはかなり好きなので機会があれば登場させてみたいと常に狙っています。
そんなこんなで、申谷さん、寅谷くん、ハピバ！
10月は高未と辰原が誕生日なのでそのあたりにまた更新しようかと思います。
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